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あれ、どっちだっけ?となった時に!右分けとは何かが一発で分かる方法

※画像は右分け

みなさんは、「世間の言う、髪型の右分け・左分けがどっちなのかが分からない」と感じた事はありませんか?

ぼくはよくありました。

 

本人から見てなのか?相手から見て?鏡を見ると?

右「を」分けるのか?右「に」分けるのか?

一度間違って覚えてしまったら、もう取り返しがつきません。

 

雑誌で「〇〇な人は、右分けにするとモテる!」と書いてあっても、肝心の右分けがどっちなのかの写真がなくてモヤモヤ・・・

たまに左分けと右分けを間違えている記事もあるものだから、余計頭がこんがらがってしまいます。

 

大人でも「実はよく分からない」という人、少なくないのでは。

そこで今回は、ぼくが右分け・左分けがどっちなのか一発で分かるようになったある方法を紹介します。

photo credit: Stefano Montagner

 


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右分けとは、右目の上で分けている髪型

By: FabioBy: Fabio

右分け左分けがどっちなのか一発で分かる方法。それは、「目」に注目する事です。

 

右目・左目という言葉を日常で使う頻度は、右分け・左分けの比ではありません。

 

そのおかげで、相手から見て~とか、鏡で見たとき~なんていちいち考えなくても 「右目がどっちか」は感覚で分かるようになっているはず。

 

「右分け」とは「右目の上で分けている髪型」・「右目がよく見える分け方」の事です。

「右分け=右目分けのこと」だと覚えれば、もうどっちがどっちかで悩むことも無くなります。  

 

「リーダーシップの左分け」と「サポートの右分け」

By: Nicholas RumasBy: Nicholas Rumas

「左分け」はリーダーシップを持っている印象を与え、

「右分け」はサポートする力を持っている印象を与えるといわれています。

 

たとえば欧米には、リーダーを務めようとする場合に「左分け」にする習慣があります。

「大統領選に出る時は左分けにしたけれど、負けて補佐に回るようになったら右分けに変えた」なんて話も。

あのスーパーマンも、変身前は右分けで変身後は左分けです。

 

ですから、「ここは自分がカッコよく引っ張っていくべき!」という時は左分け

「ここはリーダーを立てるために、自分は一歩引くべきだ」という時は右分けにしてみると良いでしょう。

 

ドラマでみる左分け・右分け

ドラマで見てみると、俳優の堺雅人さんが演じた銀行員・半沢直樹の髪形は右分け。

これは、銀行マンとして上司や取引先の社長を立てるポジションであることから、「サポート力を持っていて物腰の柔らかい印象を与える」右分けを(意識的であれ無意識的であれ)選択された結果と考えられます。

 

 

逆に、同じく堺雅人さんが演じた「リーガル・ハイ」の弁護士・古美門研介の髪形は左分け。

敏腕弁護士として相手を威嚇し、法廷で自分のクライアントを引っ張っていくリーダーとなる必要があることから、「リーダーシップを持っている印象を与える」左分けが選ばれているのだと考えられます。

 

こうしてみると、ドラマや映画も違った視点から見られて面白いですね。  

まとめ

・分け方がどっちを指すのか分からなくなったときは、「目」に注目する

・右分けとは、右目分け(右目の上で分ける髪型)のこと

・左分けはリーダーシップ・右分けはサポート力を持っている印象を相手に与えられる