本気で三日坊主を克服したい時に読む記事【三日坊主にならない方法がやっと分かった】

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やろうと決めたときはやる気満々なのに、寝て起きてまた寝て起きた辺りからどうでも良くなってきて、挫折してしまう。

通称「三日坊主」に悩まされる方は多いはずです。

かく言うぼくも、「二日に一回、本1冊分の読書日記をつける」という目標で何度も三日坊主になったことがあるのですが、最近は順調にすすんでいます。

何度も三日坊主になったことがあるからこそ

「なぜ三日坊主になってしまうのか?」「どうしたら三日坊主を克服できるのか?」

が最近やっと分かったからです。

photo credit: Domenico Salvagnin

①出来なかった自分を責めるから、三日坊主になる

三日坊主になる原因。それは「出来なかった自分を責めるから」です。

「え?逆でしょ?三日坊主になるから、自分を責めるんでしょ?」

と思うかもしれませんが、これで合っています。

そう、三日坊主になる最大の原因は、
1度うまくいかなかったからといって自分を責めてしまうことにあるんです。

photo credit: Sudhamshu Hebbar

ある目標を立てた時に、それを一度も破ることなく達成できる人なんてめったにいません。

ですから、自分がその「めったにいない凄い人間」でなかったからといって、落ち込む必要なんて全くありません。

目標を達成できる人の多くは、 一度破ってしまっても「なーに、もう1回だ!」とすぐに再開できる人なんです。

では、どうすればすぐに一度破ってしまった習慣を再開できるのか?

それが、「自分を責めないこと」です。

自分を責めるよりも自分を許した方が次の機会で上手く行きやすくなることは、カナダのカールトン大学で行われた実験でも証明されています。

カナダのオタワにあるカールトン大学で行われた実験を紹介しましょう。この実験では、学生たちが勉強を先延ばしにする様子を学期の最初から終わりまで記録しました。最初の試験では、多くの学生がぎりぎりまで試験勉強を始めませんでした。しかし、すべての学生にそんな習慣がついてしまったわけではありません。

最初の試験で直前まで勉強しなかったことで自分を責めた学生たちは、自分を許した学生たちに比べて、その後の試験でもやはり勉強を先延ばしにする傾向が見られました。最初の試験の準備に失敗したことで自分を責めた学生ほど、次の試験ではさらにのんびりしてしまったのです!自分を責めるより許した学生のほうが、次回は着々と準備をする気になりました。

引用元:スタンフォードの自分を変える教室

「自分はそういう人間なんだから、仕方ない」と完璧主義を捨てて、自分を許すことが習慣化には重要だということです。

完璧でない自分を許すことで初めて、完璧な自分へと一歩近づくことが出来る。

②出来ない自分を変えようとするから、三日坊主になる

①を読んだ方の中には

「自分はそういう人間なんだから仕方ないなんて開き直ったら、なおさら三日坊主になるのでは?」

と突っ込みたくなった方もいるでしょう。

確かに、そのままではダメです。

ですが、「自分はそういう人間なんだから仕方ない、と受け入れる事」と「三日坊主にならない事」を両立させるにはどうしたらいいのだろう?

と考える事が重要なんです。

photo credit: winnifredxoxo

マッキンゼー出身の元カリフォルニア大学大学院教授・経営コンサルタントの大前研一氏の言葉に、こんなものがあります。

人間が変わる方法は3つしかない。 1つ目は時間配分を変えること。 2つ目は住む場所を変えること。 3つ目は付き合う人を変えること。 この3つの要素でしか人間は変わらない

人間は、環境の生き物です。

環境を変えない限り、人間が変わる事はありません。

三日坊主にならない方法は…

つまり、「よぉし!ダメな自分から変わるぞ!」といくら強く誓っても、時間配分・住む場所・付き合う人といった環境を変えない限り、人が変わる事はない、という事です。

出来ない自分を責め、出来ない自分を変えようとするからその努力が徒労におわり、三日坊主になってしまいます。

発想をそこから少し変えて、
「出来ない自分を認め、そんな自分でも自然と出来てしまうような環境」を作りだす。

それこそが、三日坊主を克服する唯一の方法です。

例えば…

もし、休みの日に家で過ごしていたらついダラダラしてしまうのなら、図書館などの「他にやることがない環境」にいかざるを得ない状況をつくります。

たとえば、「自分は家で過ごしていたらダラダラするぞ!」と部屋の目立つところに張り紙をする

たとえば、友達や家族に「自分が休みの日に図書館に行かなかったら、アイスおごるよ!」と約束してしまう

たとえば、SNSで「今年の目標!」と大々的にかかげ、「達成しなかったら恥ずかしい」状況をつくる

たとえば、毎日の結果をSNSで報告して「人に成果状況を見られている」状況をつくる

こうやって、自分が身を置く環境の方を変えてしまうことで、三日坊主から脱出することができるようになります。

そんなの当たり前だけどさ…と言う前に!

今は情報化の時代。

ネットで調べれば、色んな三日坊主対策記事が載っています。

三日坊主を真剣に悩んでいる方だと、こういった話をどこかで聞いたことがあり、

「そんなの知ってる!」

とか

「そんなの当たり前じゃん!」

と思う方もいらっしゃるはずです。

しかし、それをキチンと実践された方が、一体どれだけいるのでしょうか?

ネット上の知識は、教科書の知識とは違います。

教科書の知識は「いつかテストに出るかもしれない」から、「知っている」だけで価値があります。

でも、ネット上の知識はテストに出ません。「知っている」だけでは、何の価値もないんです。

「やらない知識」には何の価値もないんです。

この記事をここまで読んでくださっている時点で、 読者の方の貴重な数分を奪ったことになります。

やらなければ、その数分は「全く価値のなかった時間」になってしまいます(お前のせいだよとか言わないで)

ですから、知っていても知らなくても、とりあえず実践してみる

『出来ない自分を責めず、出来ない自分を無理やり変えようともしない』

『変われない自分を受け入れ、そんな自分でも自然に変わってしまう環境を作り上げる』  

それこそが三日坊主をなおす、たった一つの解決手段です。

自分のせいにしないで環境のせいにする。そして、自分を変えずに環境を変える。
ぜひ、試してみてください。