ネガティブな事をメリットに変えてポジティブにもなれる思考法

ネガティブである事は、決して悪いことではありません。

 

ありとあらゆる問題を前もって想定し、最悪の事態にも対処できるのは、ネガティブな思考ができる人だけ。

過去の失敗を反省し、つぎに活かす事ができるのも、ネガティブな思考ができる人だけです。

 

ネガティブである事は、いくらでもメリットに変えることができます。

 

問題があるとすれば、「悪い方向に考えすぎて何も行動できなくなる」可能性があること。

これこそがネガティブ思考の凶悪な欠点と言えるでしょう。

 

今回は、ネガティブ思考の「悪い方向に考えすぎて何も行動できなくなる」欠点を無くし、メリットに変える方法について書いていきます。

photo credit: Lisa Widerberg

まず、成功体験を思い出す

ネガティブである事をメリットにするには、まず過去の成功体験を思い出す事から始めます。

 

自分に大した成功体験なんてない?

そんなことはありません。

自分で勝手に「ちっぽけな事」と決めつけて忘れているだけで、誰にでも成功体験は必ずあるはずです。

 

よーく思い返してみてください。

①高校のとき、好きな人に告白したらOKがもらえた
②部活でレギュラーに選ばれた
③希望していた大学に合格した
④先生に褒められた
⑤賞をとった
⑥就職できた
⑦ブログ記事がSNSで多くの人に拡散された

 

どんな小さなことでも構いません。

自分の人生の成功体験を思い出して、どんどんリスト化していってみてください。

これだけでも、「あ、自分もけっこう成功体験があるんだな」と元気が湧いてきます。

 

で、ここからが本番。

ここで終わったら、またすぐに落ち込んでしまいますから。次が大事なところです。

 

もう思いつかない!となるまで成功体験をリスト化してから、次に進んでみてください。

成功体験の原因となった失敗を思い出す

さて、成功体験をリスト化できましたか?

そしたら次は、その「成功体験のもとになった失敗」を思い出してみてください。

 

たとえば…

中学の時にデートで大失敗したから、次のデートでは同じ失敗をしないよう「相手を楽しませる」ことができたので、恋人ができた

楽に勝てると油断したせいで負けたのが悔しくて、それから毎日練習したから部活でレギュラーになれた

・高校で恋人に振られたとき「見返してやる!」と一気奮闘したおかげで、第一志望の大学に合格できた

大学受験に失敗したおかげでAさんと出会えた。彼から得た知恵を活かしたから、大企業に就職できた

会社選びを間違えて、転職に悪戦苦闘した経験をブログに書いたら「転職の参考になりました!」と大反響

 

どうでしょう。

よく思い返してみると「自分の成功体験って、なにかに失敗したから得られたんだ」ということに気が付きませんか?

 

それは、失敗を反省したから成功につながったのかもしれません。

あるいは、失敗だと思った事が怪我の功名で成功したのかもしれません。

 

何にしても、これを繰り返していると「自分の失敗は成功に結び付いている」という感覚が湧いてくるんです。

まさに、「失敗は成功の母」というわけ。

 

この世に、「自分の失敗は成功に結び付いている」という感覚ほど強力なものはありません。

 

成功すれば、もちろん良し。

失敗しても、それを活かして次の成功に結び付くから良し。

 

何にだって「挑戦し得」状態になるから。

 

こうなればネガティブであることのデメリットは完全になくなります。

 

むしろ、「こう失敗するのは避けたいから、こう挑戦してみよう。それで失敗するなら別に良い」と言ったように、最悪のケースだけ回避しつつ挑戦できるようになるので、ネガティブである事のメリットだけを受けられるようになりますよ。

失敗したおかげで成功する体験を積み重ねていく

以上を繰り返して「自分の失敗は成功に結び付いている」と思えるようになってきたら、色んな事にガンガン挑戦して、失敗してみてください。

 

積極的に失敗しようとする必要はありません。

ただ積極的に挑戦してさえいれば、勝手に失敗できますから。

 

そしたら、初めは小さなことからで構わないので、とにかく「失敗したおかげで成功した」体験を積み重ねていくんです。

 

そして、失敗した時に「この失敗は自分にどう活きてくるだろう?どう活かしてやろう?」とワクワクする。

それこそが、ネガティブである事をメリットに変え、ポジティブにもなれる方法です。

 

ぜひ試してみてください。

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Tooda Yuuto
大阪大学を卒業後、数字とにらめっこする日々を送る社会人。当たり前なようでアタリマエじゃないことを日々探しています。